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友人の貸金するときに注意

当事務所にある相談で、友人に貸したお金が返ってこないというものがたびたびあります。
そういったケースのほとんどが、契約書は交わしたものの市販の穴埋め式契約書で、記載が不明確であったり、重要な事項が漏れていたりします。

返済が滞った時点で、契約書を巻きなおすための相手方からの協力は、ほとんど得られません。
貸すときに、しっかりとした契約にしておくことがトラブル防止につながります。

当事務所では、金銭消費貸借契約書を作成するだけでなく、重要な事柄の指導や契約時の段取りや注意点のアドバイスまでさせていただいていますので、お問い合わせください。

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2011年09月02日 14:49に投稿されたエントリーのページです。

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